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変形性膝関節症に悩んでいる人が自分でできる痛みの緩和方法 [膝痛]



びっくりするかもしれませんが
変形性膝関節症の人って国内に
3000万人近くもいるんです。


調査できてない地域もあるそうなので
そのぶんを合わせたら5000万人くらいは
突破してしまうかもしれませんね。


変形性膝関節症の人の膝は
膝が変形して歪んでしまっています。


僕のおばあちゃんも変形性膝関節症なんですが
長年の畑仕事で右側の膝が大きく曲がっていて
いつも痛い痛いって言ってました。


そんな膝痛持ちのお婆ちゃんでしたが
ある運動方法とサプリメントを試してから
最近は膝が痛いと言わなくなったんです。


ということで、今回は変形性膝関節症に悩んでいた
僕のおばあちゃんがどうやって膝痛を克服したかについて
できるだけ分かりやすくオハナシさせていただきます。


【膝が痛いおばあちゃんが実際にやった運動法】


僕が小学生くらいの頃は親が共働きをしていて
ずっとおばあちゃんが僕の面倒をみてくれていました。


世間一般的なおばあちゃんのイメージって何となく
優しいイメージがあるかもしれませんが
僕のおばあちゃんは違いました。


親の代わりになって面倒を見てくれていたので
規律正しく割りかし甘やかされずに
厳しく育てられていました。


なので、お箸の持ち方や、
勉強するときの姿勢なんかも
崩れていると、よく注意されていました。


そのなかでもお婆ちゃんに
とくに煩く注意されたのが
貧乏揺すりでした。


貧乏揺すりをすると、お婆ちゃんは
行儀の悪いことをしてはいけませんと
しかめっ面をしながら僕に怒るんですね。


膝の痛みを改善する運動方法が知りたいのに
僕のおばあちゃんが貧乏揺すりをしたら怒る話をされても
何の関係もないじゃないかと思うかもしれません。


ですが、もう答えを言ってしまいました。


膝の痛みを解消させる、とっておきの運動方法は
実は、おばあちゃんが嫌っていた【貧乏揺すり】なんです。


今までは膝の軟骨がすり減ってしまうと
もう二度と軟骨細胞は再生されないと
考えられてきました。


なので、膝の軟骨は再生なんかしないと
あきらめてしまっている人も多く居ます。


しかし、最近の研究で膝関節に
適度な刺激を与え続けると、軟骨細胞が
新たに作り出されることが分かってきているんです。


そして、その適度な刺激のなかで
いちばん軟骨細胞が再生しやすい
キッカケを作るのが貧乏揺すりなんです。


僕は、この新しい情報を
知り合いの理学療法士さんに教えてもらって
すぐさまお婆ちゃんの家に行って、伝えにいきました。


「ばあちゃん、貧乏揺すりをしたら膝の痛みがマシになるって」


僕が、そう言ったら、おばあちゃんがびっくりした表情で
「本当かいね!そりゃやらんといかんな~」と言って
すぐに貧乏揺すりをやってくれました。


貧乏揺すりをしたら、なんで軟骨が
再生しやすくなるのかの理由も話したら
おばあちゃんはずっと貧乏揺すりしていました。笑


おばあちゃんの場合は毎日
貧乏揺すりを朝昼晩と1週間位続けて
ほとんど膝の痛みが気にならなくなっていて
これで病院に通う回数が少なくなって嬉しいと話していました。


ただ、若い時に工場の仕事やお爺ちゃんの畑仕事の手伝いで
右の膝が大きく変形して、膝の内側に痛みが残っていたので
貧乏揺すりを教えてくれた理学療法士さんにそのことを言いました。


そしたら、その理学療法士さんから
人間のカラダのなかにあるグルコサミンを
スムーズに軟骨のクッション成分に作り替えてくれる
人気のサプリメントを教えてもらうことができたんですね。


サプリメントは薬じゃないから治る効くとは
断言はできないけど、そのサプリメントで
大半の人が何らかの効果を感じているとのことでした。


さっそくおばあちゃんに電話で伝えたところ
すぐにでも試したいということになって、3ヶ月前から
クッション成分のサプリメントを飲んでくれています。


飲んでから三週間くらいで、膝の重い感じがなくなって
朝起きたときでも関節がスッキリしてきたらしく、今は
貧乏揺すりと食後のサプリを楽しんでやっています。


僕のおばあちゃんは貧乏揺すりとサプリの併用で
諦めかけていた膝の痛みを改善することができたので
きっと他の方にも大きく役立つんじゃないのかとおもって
久しぶりにブログを更新しました。


またなにか有用な情報を入手できたら
ブログでご紹介させていただきます~。


僕のお婆ちゃんが毎日
欠かさず飲んでいるサプリは

タマゴサミンというサプリです。

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膝の痛みで整形外科を受診するときの3つのポイント [膝痛]


膝の痛みがなかなか良くならないと不安になってきますよね。


そのまま膝の痛みを我慢して放置しておくと膝の症状が悪化して更に痛みが長引いてしまうことにもなりかねません。


特に膝が腫れていたり、熱を持っていたり、膝に水が溜まっているときは早急に整形外科を受診する必要があります。


ということで、今回は整形外科を受診するときの3つのポイントについてご紹介します。

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1.整形外科専門医のいる整形外科を受診すると安心



日本には整形外科医の数が全体医師数のなかの8%近くを占めています。


そしてそのうち日本整形外科学会に所属している整形外科専門医の数は17280名ほどいます。


整形外科専門医は大学医学部で医学全般の教育を6年間受けて卒業しているため、医療に関しての知識を豊富にもっています。


また医師になった後は日本整形外科学会に入会して6年間の研修を受けていますし、専門医試験に合格しないと整形外科専門医にはなれません。


そういった理由もあるので整形外科選びに迷った場合は整形外科専門医のいる整形外科を選択するといいでしょう。



2.最初から大学病院などの大きな病院に行くことは避ける



膝が痛くなったときは最初から大学病院などの大きな病院を受診したほうが良いと思うことがあるかもしれません。


ですが、大学病院などでは紹介状がないと満足のいく診断や治療が受けれない可能性があります。


とくに人気の高い整形外科医は予約でいっぱいになっていて、かかりつけ医からの紹介状がないと診てもらえない場合があるので注意が必要です。


紹介状がないと待ち時間が物凄くかかって精神的な負担にもつながるので紹介状はあるに越したことはないですね。


まずは、近所の整形外科を受診してから必要な場合に大きな病院の紹介状を書いてもらうようにしましょう。



3.自宅から無理なく通える整形外科を選ぼう



家からあまりにも遠い距離の整形外科を受診してしまうと病院に定期的に通院できなくなってしまいます。


どれだけ有名な良い病院でも通院できなければ意味がありません。


リハビリなどで通院が必要になったときのことも考えてなるだけ自宅から近い整形外科を選択するようにしましょう。


私も過去に自宅から離れた大きな病院で膝の手術をして、そのあとリハビリに通うために車で1時間かけて通院した経験があります。


私はサッカー復帰のために専門的なリハビリを受ける必要があったので長い時間をかけて通院していました。


ですが、よっぽどの理由がない限りは病院は近場を選んだほうがいいと思います。


大きな病院で何回か通院をして回復のメドが立ったら、自宅から近い整形外科への通院に切り替えることもできるので、詳しいことは医師に相談してみましょう。



まとめ:



・病院選びで迷ったときは整形外科専門医に診てもらおう

・はじめから大きな病院には行かず、近場の整形外科を受診しよう

・大きな病院に行くときは、かかりつけ医で紹介状を書いてもらおう

・通院することを考えれば自宅から近い整形外科がおすすめ



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リウマチと変形性膝関節症の見極め方を紹介します [膝痛]

リウマチも変形性膝関節症と
同じように膝が変形して痛みます。


リウマチになっている人は国内に70万人~80万人近くもいるので、
変形性膝関節症と自己判断する前にリウマチの
特徴について知っておくと良いかもしれません。


リウマチは朝方に手足がこわばる


リウマチの主な特徴は変形性膝関節症と
ちがって手や足がこわばります。


とくに神経が発達している指が動かしにくくなったり、
こわばったような感じになっている場合は
リウマチになっている可能性があります。


リウマチの初期段階では、朝方に
手と足がこわばって動かしにくくなります。


朝方に関節のこわばりがあっても
動かしていくうちに徐々にラクになっていくので
リウマチになっているとは気づかない人が多くいます。


ですが、だんだんと朝方のこわばりがひどくなってきて
手や足がこわばるだけでなくて腫れてきたときに
リウマチになっていることに気付きます。


リウマチは左右対称に痛む


変形性膝関節症などは左膝だけが痛くなったり
どちらか片方の膝が痛むのが特徴的ですが
リウマチは違います。


リウマチは左右対称に痛くなるので
左が痛くなれば右も痛くなっています。


変形性膝関節症でも稀に
両方の膝を痛めている人がいますが
かならず痛みだした時期が違います。


左右同時に痛みが出てきたときは
リウマチの症状を疑いましょう。


リウマチの色々な症状


リウマチはこわばるだけではありません。


手足がしびれて強く痛んだり、関節が
変形して動かなくなってしまったりします。


また全身に鉛が入っているような重だるくなったり
37度位の微熱が出続けるなどの症状が出ます。


このような症状が確認できる場合は
速やかに病院に行くようにしましょう。



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膝のなかが重だるいときに効果的なマッサージの仕方 [膝痛]

膝の痛みには色々な種類がありますが
そのなかで重だるく痛む膝痛ががあります。


ズキンズキンと痛む膝痛も辛いですが
ズシ~ンと重く痛む膝の痛みも
非常に辛い痛みです。


膝の関節の中が重くなって
膝がスムーズに動かない時は
膝のお皿の周りの靭帯や筋肉が
硬くなっている場合がほとんどです。


今日は、半月板損傷や靭帯損傷などの
重度の膝の問題をかかえていない人に最適な
マッサージの仕方をご紹介しようとおもいます。



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膝の動きがわるくなってしまうのは
膝のお皿の周りをおおっている筋肉が固まって
お皿の動きを悪くしていることが大きな原因です。


お皿は専門用語で膝蓋骨(パテラ)と呼ばれていて
お皿の動きが悪くなると膝の関節の挟みこむ力が強くなって
膝の関節のなかにある半月板などを痛める原因になります。


半月板を損傷してしまうと軟骨がすり減って
変形性膝関節症などで苦しむことにもなるので
今のうちにお皿の周りを柔らかくしておきましょう。



膝痛を解消するマッサージの仕方




膝痛を解消するには、お皿の周りの
固まった筋肉をほぐしてあげる必要があります。


とくに階段の昇り降りで膝が痛くなる人は
お皿の上下を親指のお腹を使って強めに
グイグイとマッサージするようにしましょう。


お皿のマッサージは基本的に
長座の状態で脚を伸ばして行います。


お皿の上下に両親指の腹をあてて
横にスライドさせながらグイグイと
強めにマッサージしましょう。


強い痛みを感じるのはよくないですが
膝の周りにジワジワと痛みを感じるくらいであれば
問題ありませんので、痛みが軽くなるまで続けてください。


このマッサージを毎日、時間のあるときに
10分間くらいを2週間くらい続けるようにします。


だいたい早い人で1週間くらいで
膝のなかが軽くなって動きやすくなるので
とにかく毎日マッサージをやるようにしてください。


お皿の上と下だけでなく
両サイドのほうもマッサージすると
さらに動きがよくなるので、余力があれば
膝の周りをすべてマッサージしてあげましょう。


また、お皿周りのマッサージと組み合わせて
モモの前とモモの裏のストレッチングを混ぜると
更に膝の関節の動きが良くなり痛みが取れやすくなります。


ぜひ、お風呂あがりや、寝る前、
朝起きたときなどに、試してみて下さいね。



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追記:


膝のだるさをスッキリ解消させる方法については、

こちらの記事をご参照下さい。



膝の軟骨がすりへってしまうことによって

膝にだるさが出てくる場合は軟骨の再生を

働きかけてくれるタマゴサミンが有効です。


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膝の内側の痛みが起こる原因を徹底解明!内側の痛みはO脚が原因?! [膝痛]

膝の内側に痛みを感じる人が
年々増えてきているようです。

とくに筋肉の量が少ない女性の方は
男性に比べて膝が痛くなる傾向が
強いことが分かっています。

ということで、今回は膝の内側が痛くなる原因を解明し
膝の内側の痛みを解消する膝痛解消
エクササイズをご紹介します。

◆膝の内側が痛む理由を徹底解明◆


膝の内側が痛くなるのには
ちゃんとした原因があります。

実は膝が痛くなる理由は
大きく分けると2つあります。

生活習慣による痛み
遺伝的な原因による痛みです。



1.生活習慣による痛み

生活習慣による膝の痛みは姿勢や
歩き方などが原因になって
起きる膝の痛みです。

食事のバランスが崩れていたり
日頃から運動ができていなかったり
充分な睡眠が取れていなかったりする人は
膝を痛める原因を作っていることになります。



2.遺伝的に原因による痛み

遺伝的な原因による膝の痛みは
膝痛に関連する遺伝子がもともと弱くなっていて
ちょっとした出来事がきっかけで膝痛が起きる場合です。

日本人や中国人は遺伝的に膝痛になりやすく
ヨーロッパの人と比べると膝痛で
苦しんでいる人が多く居ます。


特に日本人はO脚になる人が多いですが
O脚も遺伝子に関連していることが
最近の研究で分かっています。

生活習慣が悪い人は
遺伝子も傷つきやすくなるので
両方の原因が複合的に合わさって
膝痛が起きていると言ってもいいでしょう。

膝の内側が痛くなる人は
1.筋肉の量が少ない
2.筋肉のバランスがわるい
3.膝の動かし方に問題がある
大きく分けると3つの原因があります。


◆膝の内側が痛くなる原因その1.筋肉量が少ない◆

膝の内側に痛みが出る人は内側広筋という
大腿四頭筋の内側にある筋肉が弱っています。

普段から、かかとが高いヒールなどを履いている人は
大腿直筋という太ももの真ん中の
筋肉だけが使われてしまいます。

そうなると筋肉のバランスが崩れやすく
膝の内側にストレスがかかります。

◆膝の内側の痛みを解消する効果的な運動◆

1.長座になって膝を伸ばします
2.痛いほうの膝の真後ろにバスタオルを敷きます
3.膝を伸ばしながらタオルを押しつぶします

バスタオルは何枚か重ねて分厚くすれば
内側広筋を更に鍛えることができます。

まずは薄めのタオルでタオルを押しつぶして
慣れてきたら徐々に厚みをつけていきましょう。

タオルだけでなく枕や柔らかめの
ボールでも代用が可能です。

膝の内側の部分に手を当てながら
膝を伸ばしてタオルを押しつぶすことで
内側広筋に意識的に働きかけることができます。


◆膝の内側が痛くなる原因その2.筋肉のバランスがわるい◆

膝の内側が痛くなる人は筋肉の
バランスがわるい人が多いです。

筋肉のバランスがわるくなると
膝の関節に歪みがでてきます。

膝の内側が痛くなる人は太ももの前側の
大腿四頭筋に比べて、太ももの後ろ側にある
ハムストリングという筋肉が少ない傾向があります。

ハムストリングが弱くなってしまうと
膝が反ってしまいます。

膝が必要以上に反り返ると膝から
下が外に捻じれてしまうので、
膝の内側に痛みがでてきます。

◆膝の内側の痛みを解消するモモ裏運動◆

1.仰向けになって寝転がります
2.両方の膝を直角に曲げます
3.お尻を引き上げます

両足は肩幅程度に広げて行いましょう。

膝の内側の裏側に痛みが感じられる場合は
モモの裏の内側にある半膜様筋や
半膜様筋を鍛えます。

半腱様筋や半膜様筋を鍛えたいときは
両足の幅を狭くしてお尻を
引き上げてください。

膝が内側に入ったり
外側に開いたりしないように
膝とつま先の方向を揃えましょう。


◆膝の内側が痛くなる原因その3.膝の動かし方がわるい◆

膝の内側に痛みが出る人は
膝が外側に開いていることが多いです。

膝が外側に開いてしまうと
O脚のような状態になります。

O脚気味になると膝の内側の
関節のスキマがなくなります。

膝の内側のスキマがなくなると
内側の軟骨がぶつかってしまい
膝の内側に痛みがでてきます。

◆O脚を解消する股関節ストレッチ◆

O脚になる人は股関節が硬くなっています。

股関節を柔らかくするためには
女の子座りのように股関節を
内旋させる動きが必要です。

1.長座になって手をつきます
2.痛いほうの脚を直角に曲げます
3.もう片方の脚で曲げた膝の外側を押さえます






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