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膝サポーターをつけるうえでの幾つかの注意点 [膝痛]

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よくテレビのシーエムやインターネット通販などで
膝痛を和らげるサポーターが販売されているけど
アレって本当に効果あるのかな??


そんなふうに疑問に感じている方は
けっこう居らっしゃるかもしれません。


ということで、今日は
膝痛サポーターについての
お話をしていきたいと思います。


膝痛サポーターは、あくまでも補助装置


膝痛サポーターをつければ、膝まわりの筋肉が
保護されるので、痛みが和らぐことも多いようです。


ですが、このサポーターばかりに頼りすぎると
膝の健康を脅かしてしまう原因にもなり兼ねません。


たしかに周りの靭帯や筋肉が保護されると
膝周りの関節への負担は減るのは事実です。


ただ、このサポーターを常時つけていると
膝周りの筋肉がサポーターの力に頼りすぎてしまい
結果的に膝の筋肉を衰えさせる原因になってしまいます。


そうなるとサポーターがないと
余計に痛む膝になってしまいます。


なのでサポーターは、手術後やリハビリのとき、
膝に負担のかかる仕事のとき以外は
あんまり使わないほうが良いのです。


もちろんサポーターの種類によっては
ただ膝の周りにストッキングのような布を
被せるだけのものもあるので、そのあたりは
目的別に応じて上手く使ってもらえばと思います。


あとスポーツなどをする際も膝が不安な場合は
サポーターを使うことがよくありますが
サポーターをしているからと過信して
無理はしないようにしましょう。


あくまでもサポーター補助装置にしか過ぎす
いちばんのサポーターになるのは自分の筋肉です。


膝周りの筋肉を柔軟にさせるストレッチングや
膝周りの筋肉を強化していくトレーニングに取り組んで
サポーターいらずの健康な膝を手に入れましょう。

膝サポーターに関して詳しく書かれていたブログがあったので
サポーター選びで失敗したくない方は読んでおくと良いかと思います。


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