運動後によって起きる膝の痛みと改善方法

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慣れない運動や無理な運動をしたあとに
膝の痛みを訴える人は後を絶ちません。


特に山登りのあとなどに膝が痛くなって
整形外科に駆け込む方が多い気がします。


山登りなどは膝の関節に大きな衝撃を与えるので
山登りをする前には膝周りの筋力を強化したり
股関節の柔軟性や筋力をあげる必要があります。


ですが、いくら予防をしていても
痛みが出てしまうことも充分にあります。


今回は運動によって起きた膝の痛みの
改善方法についてお伝えしていきます。


運動後に膝がおかしいとおもったら


運動している最中や、運動したあとに
膝に違和感や痛みをかんじたら氷で
すぐに冷やすようにしましょう。


痛む箇所や熱を持っている場所に氷をあてて
傷んだ組織や筋肉をアイシングします。


このときに冷やす素材は保冷剤などではなく
でかならず氷で冷やすようにしてください。


保冷剤は氷とちがって温度が
０度よりも低いマイナスなので
凍傷の危険があります。


それに氷の温度（０度）が
怪我の治りを早めてくれるので
なるだけ氷を使って患部を冷やしてください。


冷やす時間帯は
２０分くらいを目安にします。


氷のうを患部に当てて、包帯で軽く圧迫すると
しっかりと患部を冷やすことができます。


氷アレルギーのある方は、
タオルなどを巻きながら冷やします。



なるべく病院で診てもらいましょう


捻ったり、挫いいたりしていない場合は
そこまで組織の炎症は目立っていないと思いますが
もし捻挫や打撲などをしているなら冷やしてから
すぐに整形外科に行って早めに診断してもらいましょう。


お医者さんに行く場合は、足を挫いた角度や
どうしたときに痛いのかをメモにして渡すと良いでしょう。

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タグ：山登り 膝痛 整形外科