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O脚が膝痛の原因になるのは本当なのか? [膝痛]

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O脚で悩んでいる方は、たくさん居らっしゃいますが
今回はO脚と膝痛の関係性についてオハナシします。


O脚の正確な定義は、脚をとじたときに膝と膝のあいだに
握りこぶしが1つ入るかどうかでO脚かどうかを判定します。


8㎝~10㎝くらい、膝の間にスキマがあるなら
膝が大きく変形している可能性が非常に高いです。


反対に数センチ程度のO脚であれば
そこまで気にする必要はありません。


一番大事なのは
膝に痛みがあるかどうか
負担がかかっていないかどうかです。


膝に負担がかかっておらず、痛みもないのであれば
少々O脚であっても、ぜんぜん気にすることはありません。


O脚の治し方


もともと日本人は脛骨というスネの骨が
湾曲しているので、O脚の方が多いです。


そういったO脚の場合は無理に骨盤矯正をしたりして
無理にO脚を矯正してしまうと、女性の場合は難産を招いたり
生理不順を起こしたりするので充分な注意が必要です。


あくまでもO脚改善は、内側の筋力を鍛えたり
おしりの筋肉を鍛えながら、自然に矯正していくようにしましょう。


では、今から簡単なO脚矯正の方法をご紹介します。


①まず両足を閉じてまっすぐに立ちます。


両足を閉じた時は、踵同士を
引っ付けるようにしてください。


つま先側は、軽く30度くらい開けておきましょう。



②おしりを落としながら両膝を軽く曲げます。


おしりを落としながら両膝を軽く曲げたときに
膝と膝を引っ付けるようにしてください。



③両膝をひっつけた状態から膝を伸ばします


膝どうしを引っ付けた状態で、脚を伸ばしていきます。


膝と膝のあいだにチカラを入れながら
できるだけ膝を膝を付けた状態をキープしましょう。


治せるものは治そう


治せるO脚は直して、膝の変形を防いでいくのが
膝痛を予防、改善していくイチバンの方法です。


今日からO脚改善トレーニングに励んで
痛みにくい健康的な膝を手に入れましょう。



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